ルイヴィトンのタイガ（財布）は古い？流行遅れ？

ルイヴィトンの定番財布、タイガ（財布）。

単純に人気のブランド財布ですが、調べていると「古い？」「流行は終わっている？」「今更買うなんてダサい？」などといった声もちらほら。

やはり高い買い物ですし、持っているとなんだかんだ目立つ財布なので、気になる方も多いようです。

そこで、「ルイヴィトンのタイガ（財布）は果たして流行遅れでダサいのか？もう人気は過ぎたのか？」を検証してみました！

ルイヴィトン　タイガ（財布）の検索での人気度

「ルイヴィトン　タイガ（財布）」というキーワードが、どのくらい話題になっているか、Googleトレンドで調べた結果がこちら。

検索数のピークは2017年10月ごろだったようです。

2018年現在は8割くらいのボリュームです。
元々検索ボリュームが多かった財布でしたが、ここ数年で段々上がってきたようです。

ここから、ルイヴィトン タイガ（財布）は、5年推移で見ても安定した人気を博しているブランド財布だと言えるでしょう。

ルイヴィトン　タイガ（財布）のオークション出品数と落札数

オークション情報から、タイガ（財布）の人気度を分析してみます。

オークションでの「出品数」の増加は、手放す人が増えてきた→流行が終わってきたとも取れますし、人気が出てきたので出品者が増えたとも取れます。
オークションの「落札数」と「落札金額」の推移で人気度を分析してみました。

オークファンによると、記事執筆時点で直近30日の出品数564件、ページ内平均価格（入札の多い順）41,907円でした。

一方で、ちょうど1年前の2017年1月を見ると、出品数482件、ページ内平均価格（入札の多い順）24,464円でした。

ここ数年の検索ボリューム上昇によって、1年前に比べると価格の変動は15,000円円以上上がっており、今がピークと言っても差し支えないでしょう！

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以上、ルイヴィトン　タイガ（財布）は古いのか？流行遅れなのか？についての検証でした。

私の結論は、「タイガ（財布）は安定した人気を保っていたが、その人気は今がピークにある」です。

もちろん個人の感覚なので、真相はわかりませんし、どうであっても気にせず個人のオシャレとして楽しむべきだと思います＾＾