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気になる人は読んでね→Emmaの自己紹介

はじめまして、Emmaです。

皆様お忙しい中わたしのブログを訪問いただきありがとうございます。

せっかくなので、恐縮ながら私についてどんな人物でどうしてこのブログを立ち上げたのか、ご紹介させていただきます。

小さな頃から母に言われ続けた言葉。「高いものは高いだけの理由がある!」「安物買いの銭失いはやめなさい!」

 

私の母は既にとっくに還暦を超えておりますが、まだまだオシャレを忘れない女子力(?)の高い女性です。

それどころか、父が退職して自分の時間が出来たので、自分で自由が丘などにおもむき良い生地を買い、コートやらポンチョやらワンピースやらを全部自分で作ってお友達にも配ってしまうような、ファッションに生きる女性です。

 

そんな母が、そこら辺の安い若者アパレルショップで買ってくるような服を常に身につけていた当時中学生や高校生、大学生だった私によく言っていたのがこの言葉です。それに対して、「オシャレは見た目でしょ!」「デザインが可愛ければいいの!」と反抗していました。

 

母のくれる「いいもの」を拒否しつづけた日々。

母は父が現役時代、ボーナスが出るたびに買い物に行き、目利きをしては戦利品を手に入れて家で娘や父に(以下に安く良いものを手に入れたか)自慢するのが日課でした。そして、「あなたが着るかと思って。」と、娘用の服まで買ってきてくれるのでした。

 

私はそんな母が買ってくる服やバッグがとても嫌いでした。年端もいかない娘に、良い物の価値なんてわかりません。たいてい、自分の好むようなデザインでもありません。申し訳ないなぁと思いながら、

「大人になったら着るね。」

と、タンスにしまい続けていました。

 

それが、30になってこれほど心に染みる思い出になるとは、この時の私にはまったく分かっていませんでした。

 

そしてアラサーになり。配属転換を機に、”六本木OL”に目覚める。

 

そして月日は流れてアラサーになったわたし。仕事もだんだんと楽しくなり、オシャレに気を使うよう頑張りながらも、ついつい疎かになり5,6着のレパートリーを着回し、バッグは1年に1つか2つを毎日使う日々を送っていました。

もともと勤務地が六本木でありながら、営業職だったことからあまりそれを意識したことはありませんでした。

六本木にもいろいろありますが、中心街はやはりおしゃれな店や人が多くいます

でも営業職だと、六本木にいることが少ないので、自分の見た目を周りと比べることもありませんでした。

 

30にもなると、だんだんと金銭面での余裕も出てきます。そんな中、転機が訪れました。

営業職からスタッフ職に変わり、同じ六本木ながら、より中心街に移動。オフィスにいることも多くなり、ランチも当然六本木で済ませるように。そこで気づいたのです・・・・

「私、六本木OLじゃん。」

六本木OLという言葉があるかどうかは分かりませんが、とにかく丸の内OLみたいにおしゃれなイメージ。

ミッドタウンやヒルズを歩く女性たちは、本当におしゃれな人が多いです。

 

六本木OLたるもの、おしゃれ女子にならない手はない!

 

そうして六本木OLを認識した私は、これまでおしゃれに怠惰だった生活を反省し、ずっとオフィスに居続け昼になったらランチバッグを片手に職場の同僚女子とランチに出かける、THEキラキラ系女子になってやる!と何故か気合に燃えてしまったのでした。

 

そこで周りを観察したり、ショップを周ったりするうちに、だんだんと気がついたのです・・・

そう、

同じデザイン、同じ色、同じはやりの形でも、値段の高いものと安いものは、何か違う。

そうです。

母に言われ続けた、「高いものには高い理由がある。」まさにこの言葉が、何度も頭をよぎります。

 

ちょっと遅い目覚め・・・ちゃんと良いものを身に着けようと決心。

 

皆さんはもうちょっと早く目覚めるのかもしれませんね。蛇足ですが、ヴァンサンカンという雑誌、あれはフランス語で「25 ans(25歳)」という意味なんです。雑誌の中身を知っている人は驚くかもしれません。載っている洋服は、ワンピースで5万以上など、一般的な日本の25歳にはちょっと手の届かなそうなものばかり。

でもコンセプトは25歳女子。ファッション業界から言わせれば、25歳は既にそのくらいのものを身に付けなさい!ということなのかもしれません。

 

とにかく、30になって、私は母の言葉を思い出し、良いものを身に着けようと決心しました。

イメージは、「六本木おしゃれOL」

いや、それなんやねん。て感じですが、おぼろげに
ミッドタウンやヒルズが似合う女子になる!と自分にしかおそらく得にならない目標を掲げて動き出しました!

 

第1ステップ:母にもらっていた服、母の昔買っていた服をゲット。

 

ここで、冒頭書いていた。「大人になったら着るね」としまい続けていた母にもらった服が大活躍しました。

もらったのは、大学生や社会人1年目くらいでしたが、さすがファッションに生きる女性です。母の目利きで買ってきていた服は、30代女子が身に付けるのに恥じない、とてもいい生地・いいデザインをしたものばかりでした。(まあ、逆に言うと、やはりちょっと当時は大人っぽすぎたということなのですが・・・笑)

 

そうすることで、新たにいくつか買った自分の服、母に貰った服、そして母が買って「ちょっと若すぎた」というような服なんかを幾つかもらうことで、洋服は揃いました。

 

そして、そうなってくると、服以外の要素も気になりだします・・・

 

第2ステップ:アクセサリー、化粧、髪型・・・そしてバッグ。

 

服を大人おしゃれにすると、それまでに買っていた安い(1,000円とか…恥ずかしい)アクセサリーや、子供っぽい化粧、だらしのない髪型などが浮いて気になりだしました。

 

アクセサリーについては、それまで安価なショップで買っていたものを、アウトレットなどで2万などが安くなっているものを身に付けるようにしました。(それでもなるべくお得にアウトレット活用!)

化粧については、いろいろとネットで学び、控えめな大人らしいメークに変えました。ファンデパフなんかも、シュウウエムラにしたり、道具もパワーアップさせました。

髪型は、思い切ってロングからショートにイメチェン。ショートボブにしたことで、洗練されたイメージをちょっと身につけることができました。

 

そしてバッグです。バッグだけは、いいものというとすぐ数万ではすまなくなり、また毎日持っていくものなので、すぐクタクタになってしまいます。仕方なく、5万以内くらいで良いものを探して1年に1回くらい買い換えるか〜、、と考えていました。

 

そこでラクサスに出会う。

 

ここでついに出てきたのがラクサスです。

どこで見たのでしょうか。思い出せません。2015年秋くらいのことですが、とにかくラクサスというものがあることを知り、その仕組みを知ってちょっと興味が出ました。

いや、ブランドバッグというところではありません。

ブランドバッグなんて、ほぼ持ったことがありませんでした。ルイヴィトンは知っているけれどトリバーチ・・・うーんなんでしたっけ、、イッセイミヤケ・・・・いやぁ聞いたことありませんね。
かろうじて知り合いがLVMHに就職していてセリーヌのバッグは親にもらったことがある、くらいでした。

 

ブランドバッグへのあこがれは正直抱いていませんでしたが、数十万もする、悪いものではないだろうバッグを、月々数千円で代わる代わる楽しめる・・・

 


1つのバッグに5万円かけて一年中我慢して持っているのと、買えば1個何十万する10個のバッグに8万円かけて1年間代わる代わる楽しむのと、どっちがいいか?!


 

私はすぐに後者に飛びつきました。

その時から、今のように10000ポイントキャンペーンをやっていたので、すぐにバッグを申し込みました。

 

初めてのラクサスでのレンタル。「ファスナーってこんなにヌメヌメなんだ!」

 

初めてラクサスでレンタルしたバッグは、ミュウミュウのマドラス バイカラーでした。

バッグが届いて、入っていた可愛らしいバッグ。やはり、わたしも女子ですから、ブランドバッグのもつデザインの魅力には惹かれます。

 

ただ、それより驚いたのは、これまで自分が買っていた数万円前半のバッグとの、「原材料」と「作り」の違い。

使っている素材はどれもいいものばかり。丈夫でいて、軽さや手触りのよさを持ったものです。

縫製は細部までぬかりなく、金具の一つ一つまでロゴが刻まれていたり、ヴィンテージ加工などこだわられています。

 

そして、なにより印象に残ったのがファスナーの「滑り」

どのバッグも、ファスナーが付いているものは多いですが、ヌメヌメ滑る!

安い作りにありがちな、引っかかったり巻き込んだりしないんです!本当にいい作りだと、まったく音がしなかったり。

このファスナーの気持ちよさに、何度も開けたり閉めたりしていたことも(笑)

 

ああ、ブランドバッグといえば、今までヴィトン好きとか、エルメス好きとか、一部のブランドを好きな人のためのものだと思っていたけれど、ハイセンスなデザインと、確かな品質を兼ね備えた、「本当にいいもの」なのだな、とその時心から思いました。

確かにブランド代としての費用が料金に上乗せされているかもしれませんが、たとえノーブランドで出しても相当の値段がするんだろうなと、使ってみてわかったのでした。

 

ラクサスのある生活を手に入れて、毎日が楽しくなりました。

 

ラクサスを知って利用しはじめて、はや1年以上が立ちます。2016年は、合計12個ほどのバッグを代わる代わる楽しみました。

毎月違うものが選べるので、1ヶ月が経つたびに、次はどんなバッグを選ぼうかと、とっても楽しい気分に浸れます。

 

バッグを褒められると、もちろんとてもうれしい気分になりますが、ラクサスというサービスでレンタルしていることを告げるととても驚かれ、その反応もいつも楽しんでいます^^(と同時に、まだまだ世の中に知られていないんだなぁと思い、このブログで沢山の人が知るといいなぁと思っています♪)

 

ファッションコーデの中で、バッグはとても目立つアイテムです。

バッグが良いものだったりコーデとマッチしていると、それだけでオシャレ度が何倍にもなる気がします。

 

通勤バッグですので、使用感も大事ですが、そこはブランドバッグは裏切りません。(見た目に寄ったものももちろん中にはありますが)

 

1年以上ブランドバッグを色々使い続けて、またラクサスで色々検索することで、ハイブランドにも大分詳しくなりました

 

ラクサスのおかげで、私の生活はがらりと変わりました!

 

毎日の通勤を楽しむことが出来るようになりました。バッグがおしゃれだから、服のおしゃれもちゃんと続けなきゃと、怠惰の抑止力にもなっています^^;

こんな生活に変えてくれたラクサスにとっても感謝しながら、こちらのブログで皆さんにいろんなことを紹介して、お役に立てたらなぁと思います♡

 

それでは、ごゆるりとお楽しみください☆ Emmaの自己紹介でした☆

月々6,800円でプラダ、シャネル、エルメス、ヴィトン、ゴヤールのバッグが持てるレンタルサービスは「ラクサス」


投稿日:2017年1月11日 更新日:

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