カルティエのトリニティは古い?流行遅れ?
カルティエの定番バッグ、トリニティ。
調べていると「古い?」「流行は終わっている?」「今更買うなんてダサい?」などといった声もちらほら。
やはり高い買い物ですし、持っているとなんだかんだ目立つバッグなので、気になる方も多いようです。
そこで、「カルティエのトリニティは果たして流行遅れでダサいのか?もう人気は過ぎたのか?」を検証してみました!
カルティエ トリニティの検索での人気度
「カルティエ トリニティ」というキーワードが、どのくらい話題になっているか、Googleトレンドで調べた結果がこちら。
検索数のピークは2014年ごろだったようです。
比べると、2018年現在は4割くらいのボリュームです。
推移を見ると全体的に波はあっても平均的な推移のため、特に人気が落ちているわけでも、上がっているわけでもないようです。
ここから、カルティエトリニティは、5年推移で見ても安定した人気を博しているブランドバッグだと言えるでしょう。
カルティエ トリニティのオークション出品数と落札数
オークション情報から、トリニティの人気度を分析してみます。
オークションでの「出品数」の増加は、手放す人が増えてきた→流行が終わってきたとも取れますし、人気が出てきたので出品者が増えたとも取れます。
オークションの「落札数」と「落札金額」の推移で人気度を分析してみました。
オークファンによると、記事執筆時点で直近30日の出品数9件、ページ内平均価格(入札の多い順)22,776円でした。
一方で、ちょうど1年前の2017年1月を見ると、出品数9件、ページ内平均価格(入札の多い順)17,709円でした。
単純に比較は出来ませんが、出品数が元々少ないため希少価値が高くて若干手に入りにくいかもしれませんが、価格も変動はあまり大きくないようです。
以上、カルティエ トリニティは古いのか?流行遅れなのか?についての検証でした。
私の結論は、「トリニティは安定した人気はあるものの、手に入りにくいため要注目のアイテム」です。
もちろん個人の感覚なので、真相はわかりませんし、どうであっても気にせず個人のオシャレとして楽しむべきだと思います^^
投稿日:2018年2月4日 更新日: