シェアルでバッグを借りてみた<会員登録〜バッグ初回申し込み編>【ラクサスとの違いを口コミします】
普段はラクサスでブランドバッグレンタルを楽しんでいるEmmaですが、今回シェアルも試してみています。
先日、シェアルでバッグを借りてみた<バッグ探索編>を書きましたが、今回は会員登録から初回のバッグ申し込みまでで分かった、シェアルのメリット・デメリットを口コミしちゃいます。
目次
シェアルを使ってみてわかったことまとめ【会員登録〜バッグ初回申し込み編】
ラクサスと比較して良かった点
★電話で本人確認が出来れば、バッグの本人確認受け取りはいらないと言われた
★もしも来たバッグがイメージと違っていても、15日で交換できる
★借りたバッグが気に入ったら、購入もできる
★交換する7日前から、バッグをキープ出来る(次回予約)
ラクサスと比較して悪かった点
★運転免許証など本人確認書類の提出は飛ばされたwebページ上で行うようになっていて、微妙に不安
★確認の電話を取れずにずっといると、いつまで経っても初回のバッグが送られてこない
★箱が可愛くない^^;
★購入する場合、いくらになるか分からない状態で、いきなり購入申請ボタンしかないので押しにくい
といった感じです。
細かい相違点が多いですが、特に15日で交換出来る点は、レンタルしたブランドバッグが「思っていたイメージと違った・・・」というときでも2週間待てば交換できるため、とてもいいですね。
セキュリティに関しては、ラクサスより運営会社の情報が少ない上にweb上での情報も少ないので、不安がありましたが、これは信じるしかないですね^^;
一応全国130以上の店舗展開をしている大きな質屋・宝石リペア・販売業である、K-GOLDインターナショナル(本社:静岡県)が運営しているので、信用するようにしています。(創業25年以上の、従業員500名以上の企業なんですね)
では、このブログ記事で、体験した流れに沿って詳しく感想を書いていきます。
シェアルの感想①アプリ上での会員登録
前回はレンタルするバッグを決めるところまででした。
今回レンタルを決めたブランドバッグは、Alexander Wang(アレキサンダーワン)の「ロッキー レザーハンドバッグ」。
ここで、「レンタル」を選択すると、会員登録画面に移ります。
説明画像をお借りしていますが、ここでまずメールアドレスや名前、電話番号、パスワードを入力します。
次に、住所を入力して・・・
カード情報を入力します。VISA、Mastercard、JCB、Amex、Dinersが利用できるみたいです。
最後に登録情報の確認をして、申し込むと・・・
このあとメールがシェアルから届き、本人確認書類の提出に移ります。まだ登録は完了していません。
シェアルの感想②メールに届くURLから、本人確認書類の提出
ラクサスではアプリ上で完結する本人確認書類提出ですが、シェアルの場合別URLからwebにアクセスして、ファイル添付する仕様になっています。
このようなメールが届きますので、「身分証画像を送信する」を選択すると、ブラウザに移動します。きちんと暗号化されているページですね。
案内に従って、2枚の画像をアップロード。私の場合、保険証と公共料金領収書(水道料金)を提出。
これで作業は完了です。
アプリに戻ると、このように「レンタル申請中」となっています。これでできた・・・のかな?
シェアルの感想③静岡から着信。
次の日、その次の日と同じ静岡の番号から着信がありました。
ちょうど同じ時期に、静岡のふるさと納税を申し込んでいたのでそれかと思ったのですが(笑)、それはまた別の番号から着信がありました^^;
やっと3日目に電話を取れたのですがそれがシェアルからの着信でした。
内容は、初回のバッグのお届け時期の確認で、なぜ本人の確認が必要かというと、初回のバッグお届け時に本人が受け取り、その際、住所の確認できる本人確認書類(免許証など)の提示の必要があるから、とのことでした。つまり在宅でないといけないとのことです。
しかし、私の場合、提出した本人確認書類(保険証)には住所情報が載っておらず、住所が載っているパスポートや免許証などはまだ住民票を移していないため相違しています・・・
それを相談したところ、「このお電話でご本人確認が出来たため、提示は必要ありません」とのことで、初回のバッグを配送いただけることになりました。(しかも宅配ボックスでOKでした)
ちなみに、初回のバッグが発送されてからが課金スタートとのことでしたので、安心です。(ラクサスも同様)
それにしても、この電話をずっと取れなかったらずっとレンタル開始できなかったんですね・・・危ない、危ない。
(電話はあまり気づかず、気づいても折り返しかけるのは嫌なタイプなので^^;)
シェアルの感想④ようやく、バッグが到着!!
というわけで色々ありましたが、とどきましたー!
うん、ラクサスの可愛い箱を見慣れている私にとっては、拍子抜けするくらい平凡な段ボール箱でした・・が、まぁ結構コストがかかるでしょうから、仕方がないですね〜。
開けると、こんな形で緩衝材に包まれてバッグが入っていました。
ジャン!!
・・・黒い袋に黒いバッグを乗っけたので見づらいですね。
じゃん!
ジャン!
じゃーん!
という感じのステキなバッグが届きました♪底のスタッズがめちゃめちゃオシャレですね!!
このAlexander Wang(アレキサンダーワン)の「ロッキー レザーハンドバッグ」を使ってみた感想等は、また別途書くとします。
ちなみに箱に同梱されている書類は、届けられた商品の詳細、付属品情報(今回、はじめから付けられていましたが取り外し可能なストラップがあったので「ストラップ」に◯が付いていますね)
ラクサスと同じく返送用の伝票ですが、こちらはヤマト運輸指定です。また、メッセージや意見を買いて返送する、小さなメッセージカード、(シェアルは質屋の団体がバックアップしているためか)ブランド品買取のチラシが入っており、
買取の申込書まで付属していました。ココらへんは、質屋感がすごく出ていますね!
(ちなみにシェアルでは、こうやって買取により入荷した中古バッグの内、状態の良い物だけをレンタル商品とし、レンタルされるうちに状態が悪くなったら、店頭に特価品として出すことで、レンタル品に状態の悪いものが入らないようにしているそうです。)
シェアルの感想⑤バッグの交換や、便利な”次回予約機能”
さて、ここまで会員登録をしてバッグを申し込み、手に入れることが出来ました。
前回のブログに書いた計画では、1ヶ月目である今回は、14日間このバッグをレンタルし、15日目に次のバッグを申し込みします。
レンタル中、アプリの「マイページ」には、
このように、「返却手続き」と、「購入申請」が出来るようになっています。
14日以内に返却を選択すると、このようにアラートが出てきます。
つまり交換に1080円追加料金がかかるのではなく、「返却」に追加料金がかかる仕組みなんですね。
ラクサスは1ヶ月以内の「交換」に手数料がかかるので、ここは違いですね。
(本当にそうか問い合わせてはいないので、文脈上はそう読み取れるということです)
「購入申請」を試しにタップしてみると、「本当に申請しますか?」というダイアログで、「キャンセル/申請する」が選べるようになっています・・・怖い。
いや、いくらなの・・?って話ですよね、まず(笑)
ということで、まぁ聞けばいいのですが、まだ怖くて「申請する」は押せてません。本当に買っても良いバッグが現れたらそうします。
ただ、「買っても良いバッグ」が相当レアで入手困難なものであれば別ですが、もし買いたかったら、今の時代いくらでもネットで検索して、一番安くて状態の良いものを選べるから、シェアルで買う必要なんてあるのかなぁ・・・?っと個人的には疑問に思ってしまいますが。
確かに借りたものがそのまま自分のものになるという、面倒のなさはNo.1ですね!
かなり嬉しい「予約」機能
ラクサスをやっていて、すごく悔しい想いをするのが、すごく人気のバッグが入荷された直後に偶然発見して、でもちょうど次の日が1ヶ月のサイクルが終わるタイミングで、「あと1日で無料交換時期になるのに・・・・!」というとき。
つい数日前も、エルメスのエブリン(超人気で絶対レンタル出来ないライン)が出てきて、「交換申請」したら「あと1日で荷造り手数料がかからなくなります」と言われて、さんざん悩んだあげく諦めたばかりです。
やるまで知らなかったのですが、シェアルには「予約機能」があり、7日間次にレンタルするバッグを予約しておけます。つまり「キープ」というやつです。
予約した後は、今のバッグの返却手続きをして返却をすれば、自動的に予約していたバッグが送られてきます。
予約したものは変更も可能ですが、予約してから7日間が経つと自動的にキャンセルされるそうです。
この機能を使えば、冒頭のような悔しい想いをせずにすみますね!!
では、このブログ記事ではここまでにします。
次回は、バッグの交換から、2ヶ月目、スペシャル商品に昇格するお話です。
投稿日:2017年4月4日 更新日: