サンローランのパリは古い？流行遅れ？

サンローランの定番バッグ、パリ。

調べていると「古い？」「流行は終わっている？」「今更買うなんてダサい？」などといった声もちらほら。

やはり高い買い物ですし、持っているとなんだかんだ目立つバッグなので、気になる方も多いようです。

そこで、「サンローランのパリは果たして流行遅れでダサいのか？もう人気は過ぎたのか？」を検証してみました！

サンローラン　パリの検索での人気度

「サンローラン　パリ」というキーワードが、どのくらい話題になっているか、Googleトレンドで調べた結果がこちら。

検索数のピークは2017年ごろだったようです。

比べると、2018年現在は5割くらいのボリュームです。
推移を見ると時期によっては変動はありますが、大きく人気が落ち込んでいるわけではなくて平均的に推移しています。

ここから、サンローランパリは、5年推移で見ても比較的安定した人気のあるブランドバッグだと言えるでしょう。

サンローラン　パリのオークション出品数と落札数

オークション情報から、パリの人気度を分析してみます。

オークションでの「出品数」の増加は、手放す人が増えてきた→流行が終わってきたとも取れますし、人気が出てきたので出品者が増えたとも取れます。
オークションの「落札数」と「落札金額」の推移で人気度を分析してみました。

オークファンによると、記事執筆時点で直近30日の出品数628件、ページ内平均価格（入札の多い順）88,215円でした。

一方で、ちょうど1年前の2017年1月を見ると、出品数570件、ページ内平均価格（入札の多い順）70,180円でした。

単純に比較は出来ませんが、安定した人気があって注目されるアイテムですが、価格は若干高めで取引されているようです！

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以上、サンローラン　パリは古いのか？流行遅れなのか？についての検証でした。

私の結論は、「パリは時期によっては変動があるものの安定した人気を保っていて、流行があるようなものではない」です。

もちろん個人の感覚なので、真相はわかりませんし、どうであっても気にせず個人のオシャレとして楽しむべきだと思います＾＾