ルイヴィトンのモノグラムは古い？流行遅れ？

ルイヴィトンの定番バッグ、モノグラム。

 
ファッションに興味のない男性でも知っているような、定番中の定番バッグですが、調べていると「古い？」「流行は終わっている？」「今更買うなんてダサい？」などといった声もちらほら。

やはり高い買い物ですし、持っているとなんだかんだ目立つバッグなので、気になる方も多いようです。

そこで、「ルイヴィトンのモノグラムは果たして流行遅れでダサいのか？もう人気は過ぎたのか？」を検証してみました！

ルイヴィトン　モノグラムの検索での人気度

「ルイヴィトン　モノグラム」というキーワードが、どのくらい話題になっているか、Googleトレンドで調べた結果がこちら。

面白いのが、2014年、2016年、2017年と検索数のピークが何度も（しかも年末に集中して）訪れ、また2018年11月時点でピークを迎えているというところです。

全体を通して推移を見ると、特にボリュームがガタ落ちしているわけでもなく、平均的に推移しています。

ここから、ルイヴィトンモノグラムは、5年推移で見ても安定した人気を博しているブランドバッグだと言えるでしょう。特に、春夏コレクションが発表される年末あたりで、新たなモノグラムコレクションが出て話題になる傾向にあるようです。

ルイヴィトン モノグラムのバリエーション

ひとえに「モノグラム」と言っても、伝統の「モノグラム・キャンバス」からモノグラム○○といった派生のものまで、様々あります。

例えば人気ラインは、ヴェルニ、アンプラント、マルチカラーなど。こちらに詳細をまとめましたのでご興味ある方はどうぞ☆

【一覧】人気復活のルイヴィトン モノグラム！バッグ一覧をまとめました♡

こういったバリエーションも、ファンを飽きさせない理由なのかもしれませんね。

ルイヴィトン　モノグラムのオークション出品数と落札数

オークション情報から、モノグラムの人気度を分析してみます。

オークションでの「出品数」の増加は、手放す人が増えてきた→流行が終わってきたとも取れますし、人気が出てきたので出品者が増えたとも取れます。
オークションの「落札数」と「落札金額」の推移で人気度を分析してみました。

オークファンによると、記事執筆時点で直近30日の出品数8,775件、ページ内平均価格（入札の多い順）74,210円でした。

一方で、ちょうど1年前の2017年1月を見ると、出品数6,801件、ページ内平均価格（入札の多い順）34,445円でした。

単純に比較は出来ませんが、ずっと人気は衰えておらず多くの出品数があるものの、価格に関しては高騰気味にあるようです！

ルイヴィトン モノグラム 最近の新作コレクション

人気復活中のモノグラム、新作も豊富に発表されています。

例えば2017年春の新作、「テュイルリーブザス」。トリコロールカラーの革素材と組み合わさったデザインが大胆で素敵です。

2018年新作のスピーディには、LVバッチが付いてカジュアル感満載です。

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以上、ルイヴィトン　モノグラムは古いのか？流行遅れなのか？についての検証でした。

私の結論は、「モノグラムは安定した人気を保っていて、流行があるようなものではない」です。

もちろん個人の感覚なので、真相はわかりませんし、どうであっても気にせず個人のオシャレとして楽しむべきだと思います＾＾